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テーマパーク情報

乗り物テーマパークの歴史



船、鉄道、自動車などこれまで世界に誕生してきた乗り物は、便利さに加えてその見た目の美しさなどから人々の憧れの的となってきました。ジェット機を操縦してみたい、かっこいいスポーツカーに乗ってみたいと、誰もが一度は思ったことでしょう。その希望を叶えてくれるのが、遊園地やテーマパークの出現であるとも言えます。キャラクターを型どった乗り物など、そのアトラクションに乗っているだけでワクワクしてきます。

乗り物テーマパークの始まり

乗り物テーマパークの始まり

いざ鉄道、自動車、飛行機など「乗り物」に特化したテーマパークを探してみると、その数は数えるほどしか存在しません。MEGAWEB碓氷峠鉄道文化むら鈴鹿サーキット モートピアが代表的な施設といえるでしょう。では、乗り物テーマの歴史を振り返りながら、なぜ施設の数が少ないのかも考えてみましょう。

日本に初めて、乗り物テーマパークが誕生したのは1961年。東京都日野市に作られた多摩テックであると言われています。施設はモータースポーツに特化しており、自動車メーカー、ホンダのエンジンを使用したゴーカートとミニバイクや、乗り物のアトラクションのほか、温泉施設も併設されていました。多摩テックに続いて誕生したのが、1963年にできた鈴鹿サーキット モートピアです。2009年に多摩テックが閉館していますので、現存する乗り物テーマパークでは、鈴鹿サーキット モートピアが日本で一番古いことになります。

1983年には、群馬県利根郡みなかみ町に群馬サイクルスポーツセンターが誕生しました。この施設は、名称の通り自転車関連の遊具がメインで、一風変わった自転車などがあります。

1999年には2施設がオープン。トヨタ自動車のショールーム機能を持ち、さまざまなモデルを設置するMEGAWEB(メガウェブ)と、碓氷峠で活躍した鉄道の歴史を展示する碓氷峠鉄道文化むらです。その後、日本には乗り物テーマパークは作られていません。

乗り物に関する博物館、資料館の充実

乗り物に関する博物館、資料館の充実

乗り物テーマパークの数が少ない背景には、近年も増えつつある乗り物に特化した博物館などの人気があります。最近で見ると、2007年に鉄道博物館(埼玉県)、2011年にはリニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~(愛知県)、2012年に鉄道模型に特化した博物館である原鉄道模型博物館(神奈川県)がオープンしました。また、1974年に作られた船の科学館(東京都)、1991年に誕生した所沢航空発祥記念館(埼玉県)など、歴史のある施設も高い人気を誇っています。

実物車両や歴史資料などを見て楽しむことを重視する場合は、博物館や資料館。実際に乗り物に乗って楽しみたいという場合は、乗り物テーマパークに行くなど、目的に合わせて選ぶのがいいでしょう。