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遊園地の花形施設
ジェットコースターの歴史



遊園地の花形アトラクションと言えばジェットコースターと答える方も多いと思いますが、この名称は日本独自のもので、英語では「ローラーコースター」と呼ばれています。ここでは、そのジェットコースターの歴史をひも解いていきたいと思います。

ソリ、トロッコ、ローラーコースターの誕生!

ソリ、トロッコ、ローラーコースターの誕生!

コースターの起源、由来には諸説ありますが、16~17世紀のロシアで氷の滑り台から木製のソリで滑り下りるといったものや、1870年代にアメリカの鉱山の廃坑で石炭運搬用のトロッコに乗り坑内を走り下りるという遊びがルーツとされています。そして、いわゆる現在のローラーコースターの原型となったのは、L.A.トンプソンが1874年ニューヨーク郊外、コニーアイランドに建設した「スイッチバック・グラビティ・プレジャー・レールウェイ」です。その車両は10人乗りで、コースは高さ9m、全長137m、時速は10km。時速たった10kmから始まったコースターの歴史ですが、ここからすごいスピードで加速していくことになります。

コースターがやってきた!

コースターがやってきた!

それから、わずか6年後の1890年、東京の上野で開催された「第3回 内国勧業博覧会」で日本初のローラーコースターが登場します。その後、1928年にアメリカのコニーアイランドにサイクロンが登場し人気となりました。このサイクロンは現存する最古のローラーコースターと言われていて、今なお現役として走っています。さらに時を重ね1952年、宝塚新温泉に(後の宝塚ファミリーランド、2003年閉園)「ウェーブコースター」が設置されました。このアトラクションは、三精輸送機が製作した国産初のローラーコースターと言われています。翌年には、浅草花やしきに今も活躍する、日本で現存する最古のコースターが生まれました。

「ジェットコースター」はあの遊園地が発祥!

「ジェットコースター」はあの遊園地が発祥!

1955年7月9日に開園した後楽園ゆうえんち(現:東京ドームシティアトラクションズ)に、ようやくジェットコースターが誕生します。ここから日本ではコースターに「ジェットコースター」という名称を使うのが一般的になっていきました。この日、7月9日は「ジェットコースターの日」と定められています。その後1977年谷津遊園に、日本初の360度回転する「コークスクリュー」が登場します。ここからジェットコースターが多くの施設に設置されるようになり、1988年にはよみうりランドの「バンデッド」、1996年には富士急ハイランドの「FUJIYAMA」、2000年にはナガシマスパーランドの「スチールドラゴン2000」、2001年には富士急ハイランドの「ドドンパ」と、日本を代表するジェットコースターが次々と生まれていきました。これらの多くは、今なお私たちを楽しませてくれています。