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ジェットコースターの技術



普段、私たちが楽しんでいるジェットコースター。ライドにはエンジンが装着されていないのに、時速100キロ近いスピードでレールを走ります。ではライドはどのような力を利用して動いているのでしょうか。今回は、ジェットコースターはどんな企業によって作られ、どのような構造になっているのかを紹介していきます。

ジェットコースター、その仕組み

ジェットコースター、その仕組み

まずジェットコースターが、どのように走っているのかというと、最上部までチェーンリフトで引き、そこから下りのレールを走らせています。最上部から下に下ることで、加速していく作りになっています。下っていく運動エネルギーを利用し、レールを上り、さらに高所から下り、この動きを繰り返しています。なので、一般的に2回目以降の山は小さくなっています。

最近ではリニアモーターや圧縮空気などを使うジェットコースターも登場するようになりました。これによりスタート時に一気に放たれるような加速感や、コースの途中での加速、今まででは出せなかったスピードを出すことなどが可能となっています。

ジェットコースターを支える技術

ジェットコースターを支える技術

ジェットコースターの技術を語るうえで外せないのが、あれだけのスピードを一気に止めるブレーキ技術です。最近注目さているのが「磁石ブレーキ」です。車両に磁石を取り付け磁力でライドを止めるもので、富士急ハイランドにある「高飛車」に使用されています。従来のブレーキは、雨が降るとブレーキと車両の間に水が入って滑る場合があると考えられていましたが、磁力で止めるので雨の日でも問題なくブレーキをかけることができます。そのほか、さまざまな形をしたレールを作るための金属の三次元加工技術なども、最新のジェットコースターを支える技術であると言えます。

日本国内から海外へ

日本国内から海外へ

浅草花やしきの「ローラーコースター」、としまえんの「サイクロン」、よみうりランドの「バンデッド」、八景島シーパラダイスの「サーフコースター」は、日本を代表するコースターメーカーである「株式会社トーゴ」によって作られました。また、富士急ハイランドの「ええじゃないか」は、こちらも国内の代表的なメーカー、サノヤス・ヒシノ明昌(現:サノヤス・ライド)が作製しました。しかし、ナガシマスパーランドの「スチールドラゴン2000」のように、いま話題となるようなジェットコースターは、B&Mなどスイスを中心とした海外のメーカーが作っている場合が多いです。今後ジェットコースターの開発は、国内でだけなく海外で行なわれる機会も増えていくことでしょう。