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遊園地には欠かせない
メリーゴーランドの歴史



テーマパークや遊園地の定番アトラクションであるメリーゴーランド。でも、それが一体いつ、どこからやってきたのでしょうか。ここではメリーゴーランドが日本にやってきた経緯をご紹介します。

メリーゴーランドはどこからやってきた?

メリーゴーランドはどこからやってきた?

女子なら誰でも憧れる、世界のファッションをリードする地、フランス。古き良き建築物が建ち並び、絵本の中を練り歩いているようなうっとりした気分になることでしょう。一度訪れてみるとわかりますが、フランスでは(特に広場で)メリーゴーランドをよく見かけます。例えばパリの大型展示会場・シャイヨー宮。エッフェル塔のベストビューポイントとしてあまりにも有名な場所です。ほか公園や駅の近く、海のビーチなど、多く点在しています。日本ならば遊園地でしか見かけないのですが、それはなぜでしょう。 答えは簡単です。メリーゴランドの発祥がフランスだからです。騎馬隊が馬術の練習を行なうために作られたものがメリーゴーランドの原型で、遊具としては1860年に、蒸気機関を動力として作られたと言われています。

そもそもメリーゴーランドとは?

そもそもメリーゴーランドとは?

別名を回転木馬とも言い、その名の通り、馬が回転する遊具のことです。床自体が回転する構造になっており、そこに取り付けられた馬は上下し、私たちはその馬にまたがり楽しみます。フランスではカルーセルと呼ばれています。

ヒューゴ・ハッセとは何者?

ヒューゴ・ハッセとは何者?

メリーゴーランドは、ヒューゴ・ハッセの名をなくしては語れません。彼はドイツの建造業者で、メリーゴーランドが世界各地に広まったのは彼の功績です。当時の持ちうる機械技術と美術技術を使い、世界一のカルーセル「エル・ドラド」を作り上げました。ヨーロッパ各地のカーニバルを巡業したのち、渡米。その遊具でフランクリン・ルーズベルト大統領も楽しんだというから驚きです。

はじめて日本上陸したのは大阪

はじめて日本上陸したのは大阪

1903年、大阪で行なわれた第5回内国勧業博覧会でメリーゴーランドはお目見えします。常設されたのは1918年、浅草の娯楽施設「木馬館」。そして現存するもので最古のものは東京豊島区・としまえんにある、カルーセル「エルドラド」で1971年より実際に使われ始めます。これは、ヨーロッパ各地、アメリカ、と巡り巡って日本にやって来ました。意外と身近なところにあるものですが、これは"世界一のメリーゴーランド"と称されるほどの代物で、2010年には機械遺産にも登録されています。メリーゴーランドというと、激しいアトラクションに乗れない小さな子供が乗るようなもの、と思われがちですが、歴史を知ったうえで乗ってみると意外なおもしろさを発見できるかもしれません。