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テーマパーク情報

美術館の種類



一口に美術館といっても、その展示内容や運営母体により、さまざまなカテゴリやジャンルに分けられます。ここでは、日本にあるさまざまな美術館の種類を紹介します。

運営主体によりジャンル分けできる

運営主体によりジャンル分けできる

日本にある国立美術館は、東京国立近代美術館国立西洋美術館京都国立近代美術館国立新美術館、大阪にある国立国際美術館の5館です。この5つの施設は、独立行政法人の国立美術館によって運営されています。このように、美術館は運営主体により、国立のほか、都道府県や市区町村による公立、そして私立に分けられます。また、私立のなかでも、企業が関連するものと、個人に関連するものに分けられます。企業に関連するものとしては、アサヒビール大山崎山荘美術館や朝日麦酒株式会社(現アサヒビール)の創業者である山本為三郎の収集したコレクションを展示したアサヒビール大山崎山荘美術館や、日本画、洋画のほかに、ガラス工芸品、ファインセラミック作品なども展示する、京セラが設立した京セラ美術館などがあげられます。そして、個人に関連するものは、日本が世界に誇るアーティスト、岡本太郎の作品を展示する岡本太郎記念館や、イサム・ノグチの作品が楽しめる、イサム・ノグチ庭園美術館などがあります。

収蔵する美術品にも、さまざまな種類がある

収蔵する美術品にも、さまざまな種類がある

運営主体のほかに、収蔵する作品のジャンルによっても美術館は種類分けができ、そのジャンルも、時代や地域、表現手法によってそれぞれ分類されます。世界の美術史としては、17世紀以前の古代美術、18~19世紀ごろがあたる近代美術、そして20世紀以降の現代美術といった分類ができ、このような時代にこだわった美術館としては、東京都現代美術館などがあります。また、東洋美術や、西洋美術といった年代に関係なくそれぞれの地域で生み出された美術品を収蔵する美術館もあります。

さまざまなジャンルの作品を収蔵する美術館がほとんどですが、絵画や彫刻をはじめとした美術品の表現手法にこだわって収蔵する美術館も少なくありません。なかでも、パブロ・ピカソなどの野外彫刻を中心に展示する、箱根 彫刻の森美術館や、江戸時代に人気を集めた浮世絵を集めた太田記念美術館や、世界の写真作品を収蔵する東京都写真美術館といった美術館が代表的な施設として知られています。このように、収蔵作品のジャンルによって種類わけされている美術館は、自分が特に興味のあるジャンルを存分に楽しめるという魅力があります。

ここで紹介したように、いろいろな視点により美術館の種類を分けることで、より自分にあった美術館が見つけやすくなり、よりさまざまな美術にふれることができます。