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博物館、美術館に勤務する
学芸員になるには



美術館や博物館などの施設に必ずいる学芸員。美術館や博物館が好きな人は特に、そこで働く学芸員という職業に憧れる人は多いのではないでしょうか。今回は学芸員とはどういう仕事をしているのか、学芸員になるにはどのような方法があるのかを紹介します。

学芸員とは

博物館、美術館などに展示されるものの多くは、歴史や文化的に価値が高く、取り扱いにも専門的な知識や技術が必要になります。また、その展示品をどのように来場者に見せるかで観客の理解度を深めることができ、より充実した展示会を行なうことができると言えます。展示物の保管から、見せ方の提案まで行ない、来場者と作品をつなぐ役割を果たすのが、美術館、博物館に在籍する「学芸員」の仕事です。

文部科学省では、学芸員の主な仕事を以下のように明記しています。

・資料の収集と整理

・資料の保管と保存

・資料の展示と活用

・資料の調査研究

・教育普及活動等、博物館資料と関連する事業

学芸員の仕事というと、展示物の保護や展示の企画というイメージが強いですが、研究や教育の分野も学芸員に求められているのです。

学芸員への道

国家学芸員は一般に専門職と言われ、大学や短大で必要単位を取得した場合と、文部科学省が実施している資格認定試験に合格した場合に、その資格を手にすることができます。平成25年4月1日現在で、日本には学芸員の資格を取得できる大学が約300校あります。私立の美術大学や芸術大学のほか、総合大学、国公立大学など、さまざまです。どこの大学で必要単位を取得できるかは、文部科学省のホームページに掲載しているので確認してみるといいでしょう。

学芸員の資格を取得した人が、どういった施設でその知識を発揮できるのかというと、一般的には美術分野の専門知識を持っている人は美術館へ、歴史分野、科学分野、産業分野の知識を持っている人は博物館へ就職します。また、あまり知られていませんが自然科学分野や生物分野の知識を持っている人は、動物園や水族館で働く場合も多いです。

学芸員に求められる力

現在の博物館、美術館はただ作品を展示するだけでなく、その見せ方にもこだわっています。たとえば同じテーマでまとめた展示のほか、実際に作品に触れられるようにしているもの、作品を前に解説を行なうなど、より作品の魅力を感じられる展示方法がとられています。これら展示方法について考えるのは学芸員の仕事なので、どのようにしたらより作品を生かせるかを、考える力が必要です。