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美術商になるには



美術家から美術作品を購入し、クライアントに作品を転売する仕事である美術商。一般向けにアートフェアなどにも出店していますが、なかなか馴染みのない職種でもあります。そこで、美術商の仕事内容や、どうしたら美術商として働くことができるのかをここでは紹介します。

美術商とは

美術作品や芸術作品に関わりのある仕事として美術商という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。アートディーラーなどと呼ばれることもあります。絵画を扱っている場合は画商、ギャラリーを所持している場合は画廊またはギャラリストなどとも言われています。オークションなどで美術品を購入し、コレクターなどに転売するのが主な仕事内容になります。これだけだと簡単に聞こえますが、顧客に対して価値のある美術作品を販売する必要があるので、作品の価値を見極める力が必要とされます。

美術商にも専門とする分野があります。アジアを中心とする東洋美術、ヨーロッパを中心とする西洋美術、またその中でも明治時代や江戸時代までの古美術、以降の現代美術などに分けられ、クライアントは必要とする美術品に応じて美術商を選んでいます。美術商は高額なものを扱うことが多く、クライアントとの信頼を保つ必要があるので、一つの分野を専門とするのが一般的と言われています。

美術商になるためには

実際に美術品を販売する場合は「古物商許可証」が必要になりますが、これは20歳以上であれば、警察署で手続きを行なえば問題なく取得することができます。また、美術商には特に学歴なども必要ありません。前述しましたが、作品の価値を見極める力が必要になりますので、既存のギャラリー、画像、古美術店などで、作品の鑑定や仕入れの方法を学び、経験を積んでから美術商として独立していきます。

美術商と美術館の関係

美術商は、民間企業や個人のコレクターに対して美術作品を販売していますが、稀に美術館などとも関わることもあります。例えば1970年から開催されている歴史を持つスイスのバーゼルのアートフェアです。これは世界最大規模のアートフェアとされており、展示販売のほかに、美術関係のイベント、パーティーなども実施されます。もちろん美術商たちがネットワークを駆使して集めたさまざまな美術品が揃うので、一般来場者のほか、コレクター、美術館関係者なども多く来場すると言われています。2005年からは東京でもアートフェアが行なわれるようになりました。