毎年見に行く「なばなの里」のイルミネーション
先日、三重県桑名市にある「なばなの里」へイルミネーションを見に行ってきました。
「なばなの里」は自宅から近く、車ですぐに行けるので、イルミネーションの季節には毎年行っています。
今回も冬になってイルミネーションが見たいねという話を家族でしていました。
休日の夕方に家を出て、「なばなの里」へ。
駐車場につく頃にはちょうど暗くなっていたので、すでにイルミネーションがきれいに映えていました。
事前にコンビニで入場チケットを買っておいたので、入場はスムーズでした。
ワクワクしながら入ると、早速写真スポットが設置してあり、お客さんがずらり。
先に進みたかったので、写真撮影は諦めました。
「なばなの里」内には小川が流れていたり、池があったり、お花畑があったりと、とても気持ちの良い散歩ができるのですが、そこにイルミネーションが加わっているため、本当にテンションが上がる景色になっています。
そして、「なばなの里」と言えば、光のトンネル「華回廊」です!
このトンネルは毎年やっていて、これを楽しみに行くといっても過言ではありません。
トンネルの長さは200mあり、かわいらしい花をイメージした明かりが特徴的で、やわらかな光に癒やされます。
「なばなの里」の中でもここは人気スポットのため、多くの人がいて、なかなかきれいな写真を撮るにも一苦労ですが、人が少なくなった一瞬を見極め、なんとか写真を撮りました!笑
そして、光のトンネルを抜けると、毎年テーマが変わる「テーマエリア」が出現します。
私達が行ったときに開催されていたのは「黄金のピラミッド」というテーマでした。
3つのピラミッドがあり、そこにプログラミングを駆使した演出が映し出されます。
色も黄金だけでなく、ナイル川をイメージしたブルーなど、様々な変化が楽しめます。
さらに、ツタンカーメンや古代の幾何学模様なども光を使って映し出されるため、本当にずっと見ていられます。
また次の冬も見に行きたいと思っています!
行ったことない人はぜひ行くことをおすすめしたいです!