イルミネーションの季節
皆さんこんにちは。
今日は三重県桑名市長島町にあるなばなの里をご紹介します。
東海地方では知らない人がいないくらい有名な施設ですが改めて楽しさを伝えれれば嬉しいです。
まずは場所ですが名古屋からでも名古屋高速東名阪経由で15分、長島インターチェンジから一般道10分で到着。
同じく名古屋から名古屋高速伊勢湾岸自動車道で30分で湾岸長島インターチェンジから一般道15分で到着するというアクセスの良さですから東海地方の方に限らず関西、関東からも毎年たくさんの方が来場するようです。
特に今年から新名神開通にともなって新四日市ジャンクションから亀山西ジャンクションが繋がり関西から来る場合は最大25分の短縮になったそうですよ。
ちなみに長島温泉からだと一般道15分で着きますよ。
現地に着いたら無料駐車場がなんと5700台ありますので安心して止めて下さい。
入場料は大人、小学生が2300円でそのなかで1000円の金券がついていますので中のお店で飲食、お土産を購入の際に使用できるのでお得ですよ。ちなみに私は地ビールを買いましたがとってもおいしいかったです。
ちなみに小学生未満は無料です。
最大のメインはもちろんイルミネーションなのですが毎年メイン会場のイルミネーションの今回のテーマは「さくら」日本を感じさせる四季折々の絶景を音楽とともに国内最大級のスケールで豊かで繊細な表現にして楽しませてくれますので今年も必見間違いなしです。
また入口から中程には水上イルミネーションの光の大河が幅5メートル、長さ120メートルの大きなスケールで地元木曽三川を表現しています。中央の鐘の音がなり、約10分間のプログラムが行われ、里の中心の池で開催されるので周囲どこからでも観る事が出来るのもポイントですね。
光の大河を奥に進むと私の一番お気に入りの光のトンネル「華回廊」があります。何と200メートルのトンネルの全てにまばゆいばかりのイルミネーションが張り巡らされていて何と世界の絶景にも選ばれた事があるんですよ。
イルミネーションの時間外でも楽しめる花もたくさんありますので是非一度訪れてはいかがでしょうか。