串本海中水族館
和歌山おすすめのスポットです!
本州最南端!和歌山県串本町に位置しています。
串本の海は、黒潮の恵みを受けて年中暖かく、
温帯と亜熱帯の生き物が入り混じって暮らし、
本州最大規模のサンゴの群落が広がっています。
一帯は日本で最初に指定された海中公園地区であり、
沿岸海域はラムサール条約湿地に登録されています。
串本海中水族館のすごい所は水族館で飼育されている生物は職員の方が釣った魚などを展示されていることで近くの海で釣ることができるというのも釣人にとっては魅力的なことだと思います。
串本海中水族館の推しはウミガメです。和歌山県紀南地方はウミガメの産卵地としても知られており、串本の海にもたくさんのウミガメがやってきます。ウミガメパークでは当園で生まれたかわいい子ガメから体重100kgを超す大ウミガメまで、たくさんのウミガメたちが暮らしています。
毎日小ウミガメの餌やり体験が開催されています。うまれた子ガメとの
貴重なふれあい体験・観察をぜひ♪
お立ち寄りの際に無料参加いただけます。
沖合140m、水深6.3mの青く澄んだ海中世界。
海中展望塔というものがあり、歩いて和歌山の海の沖まで行き海中を観察することができます。海中展望塔の周りには串本の海を代表するサンゴであるクシハダミドリイシが群生し、そこにはソラスズメダイやメジナ、イシガキフグやブダイなどの魚達、そして熱帯・亜熱帯のカラフルな生き物たちが集まります。 サンゴや魚達が織り成す海中世界を、服を着たままじっくりとお楽しみください。追加料金を払うことで魚の餌やりができます。メジナやクロダイなどがたくさんよって来てお子さんも楽しめると思います。沖合いを流れる黒潮の影響により、海中展望塔で出会える生き物は季節によって大きく異なります。 そしてそれぞれの季節の中でも日によって、時間によっても生き物の種類や数は少しずつ異なります。
海中展望塔では、これまでに270種以上の魚が観察されており、一度の観測で70種以上の魚が見られたこともあります。