初めて行ってきました。
場所は静岡県駿東郡小山町にあります。トヨタ自動車の同社系列子会社であり国際自動車連盟(FIA)から最高位の「グレード1」の認定を受けている国際格式のレーシングサーキットになります。
過去日本で初のF1(日本グランプリ)が開催されたこともある格式高いサーキットで1966年(昭和41年)オープン以来数々の名勝負が繰り広げられた車好きにはたまらない1度は訪れてみたい場所になります。
SUPER GTを見るために施設に行きました
東京都心からは車で約1時間半程の立地らしいで名古屋からは名古屋高速→伊勢湾岸自動車道→新東名を経由していくと約4時間弱ほどかかります。
距離にして約260kmくらいです。
朝午前5時に家を出発。
初めていくのでナビを設定していきましたが、施設に近ずくいていくと色んなところに看板があるので迷うことなく到着できました。休憩をしながら出てだいたい午前10時ごろ施設に到着する事ができました。
東ゲートから入って駐車場に車を止めてから歩く事約30分グランドスタンドに到着しました。
サーキットの独特の雰囲気。遠くから聞こえる車のエキゾ-ストノートが今から始まるレースに対する期待感がどんどん高まってきます。
さすが日本最高峰の自動車レース。観客動員は約3万人から約6万人の集客があるみたいです。
レースはGT500クラスとGT300クラスという、異なる2つのクラスの車両が同一コースを混走するという方式でぱっと見た目はわかりずらいのですがyoutubeで無料のLIVE配信をしているので情報はそちらで確認できます。
何よりすごいのが音とにおいですね。お腹の中まで響くエキゾ-ストの音はすさまじく、あとはタイヤのゴムの焼けるにおいやオイルのにおいが直に感じられるのがサーキットで見る最大の特徴になると思います。
近年はサーキットの隣接地に富士スピードウェイホテルが開業し、ホテルの1階・2階に併設された富士モータースポーツミュージアムもあるので車好きは更に楽しめる事間違いなしです。